2009年9月22日火曜日

「分かりやすい教え方」の技術


読み終わりましたが・・・
読み終わったのはだいぶ前で、読書録の更新を忘れていたので、
あとでまた改めて更新します。

「お通し」はなぜ必ず出るのか


読み終わりましたが、更新を忘れていました。
またあとであらためて更新します。

あなたの話はなぜ「通じない」のか


山田ズーニーさんは、岡山の出身です。
ちなみに、僕も岡山の出身です。

リバネスの、incu-beで紹介されていたので、
すぐに買って読んでみました。


なるほど!って感じですね。
僕もそれなりに考えていたけども、
「関係性」がキーワードです。

「伝える」ためには、相手を理解することが大切です。
それがわかればこの話の筋もわかるかと思います。

売れる「手書きPOP」のルール―誰でもすぐにつくれる!


これ!
タイトルだけ見て買ってしまいましたね!

僕は実際にPOPを作っているわけではないのですが、
工作本とか読むのは好きなので、
手書きPOPのテクニックがたくさん書いてあって、感激でした!


本の中では主に、
筆を使った手書きPOPを書いていて、
よく居酒屋とかにありそうな小さなPOPから、

ヴィレバンで、つりさげられていそうな大きなPOPまで、
書き方・バランスのとり方など、ざっくり説明してあります。


これまで感覚的なものだけで書いていた人は、
一度読んでみると面白いんじゃないでしょうか?

悩む力


1年とちょっと前に書かれた本ですが、
未だにベストセラーだそうです。

ちょっと前に、北大に来ていたようで、
名前だけ知っているのも失礼だなと思って、
買って読んでみました。



ただただ「おもしろい!」ですね。

何が面白いかって、
前々から僕が「悩んでいた」ことについて、
姜尚中の考えを書いてくれているのが、

たまたまなのかどうかわかりませんが、
なんだか嬉しくなりました。
「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ!」って。


この本では、
夏目漱石とウェーバーの著書から引用している部分が多く、
そっちの方も読んでみたいと思いましたね。

特に、
『それから』が面白そうです。